医師

副鼻腔炎になって入院

元々、アレルギー性鼻炎を持っていて、小学生の頃から鼻水が止まらず、いつも鼻水をすすっていました。中学生になった時に、蓄膿(ちくのう)症になりましたが、その時は薬で治すことが出来ました。

高校生になって、39℃を超える高熱と、頭のふらつき、めまい、それと卵の腐ったような臭いが一日中続き病院に行ったところ「副鼻腔炎」と診断されました。すぐさま入院手術を勧められて、大学病院に入院。いくつもの検査を経て、3日後に手術になりました。

副鼻腔炎で入院

この入院は忘れることが出来ません。入院してからというもの症状が悪化したためか、下を向くと鼻から膿が垂れてきます。想像し難いでしょうが、下を向くと鼻の中から腐った卵が出てくると思ってください。自分自身だけでなく、周りにいる人も不快に感じるほどです。

抗生物質などを飲むと、余計に垂れてきます。そして、一番嫌なのが寝ている時です。仰向けで寝ると鼻から口へと膿が流れてきます。横を向くと、鼻から垂れてきて枕を汚すくらい出てきます。

手術後の抜糸の恐怖

手術

やっと手術で楽になれると思っていたのですが、大間違いでした。私自身、特異体質らしいのですが、麻酔、薬などは、1度使用すると効きにくくなります。なので手術中、全身麻酔が切れて目を覚ましてしまいました。お医者さんも当然驚いていました。

ハプニングは有りましたが、手術は無事終わりました。

ですが、鏡を見てびっくりしました。鼻の穴の中を切っていますので出血を抑えるために、大きなスポンジと、息をするためのチューブが有るではないですか。見た目は、本当に笑えるくらいの顔になっています。

それから3日ほどして、出血も止まり抜糸になりました。その抜糸の方法も想像を絶するものでした。抜糸する糸の一部を切った後、思いっきり引き抜かれるのです。局部麻酔が効いているものの、目の前で取り除かれるスポンジと、チューブ、そして、糸。これは想像を絶します。気絶する方もいるとのことです。

それから、2日ほどして退院することができたのですが、もう入院したくないと思えるほど、恐ろしい入院でした。

医師

卵巣嚢腫と逆流性食道炎のコンボ

今から4年前に「卵巣嚢腫(のうしゅ)」という病気になり入院しました。

卵巣嚢腫が発覚したのは本当に偶然でした。ある時急性胃腸炎になり、病院で触診を受けた際にお医者様がぽっこり出ていた私のお腹を触りながら首を傾げているのです。

私自身は当時よく食べていた事もあり、ただ太っているだけだと思っていたのです。しかし、お医者様は「これはおかしい」と言い、一度詳しく検査するように言われました。

そして、同日別の大きな病院で、エコー検査をして貰った結果「卵巣嚢腫」と診断され入院する事になりました。

卵巣嚢腫で入院

ずっと気付かずに放置していたため、卵巣がとても腫れていたようで、もう少し発見が遅くなっていたら破裂していたかもしれないと言われました。

しかし、手術自体は簡単なもので、無事成功しました。

体重計

手術は成功したものの、術後何故だか全く食べ物が喉を通らなくなり、ほとんど食事が出来ない状態になりました。そのせいもあり、一週間の入院で10キロも体重が落ちました。

どこか具合が悪いわけではないのですが、どうしてか食べ物が喉を通らず、ずっと気分が悪い状態が続きました。

その内気持ち悪さもなくなり、また普通に食べられるようになると思っていたのですが、結局退院しても中々食べる事が出来ません。

退院してから更に吐き気が酷くなり、喉が詰まったような感覚が毎日するようになりました。

手術は成功し、他に具合が悪い所もないはずなのに、どうしてなのか疑問に思いながら悩み続けました。

原因不明の逆流性食道炎

とりあえず内科へ相談してみるとそれは「逆流性食道炎」なのではないかと言われました。しかし、逆流性食道炎だとハッキリわからせるためには胃カメラをする必要があったのですが、私は嘔吐恐怖症で胃カメラをする事が出来ませんでした。

胃カメラ

そのため、とりあえず胃酸を抑える薬を処方してもらう事にし、逆流性食道炎とハッキリわかってはないですがその薬を飲んでみる事にしました。

すると吐き気や喉の詰まりがマシになり、食べ物が少しずつ食べれるようになりました。

未だに胃カメラをするのが怖くて逆流性食道炎なのかどうかはハッキリとわかっていないのですが、今も胃酸を抑える薬は毎日飲み続け、食事が普通に出来るようになっております。

胃腸炎から始まって卵巣嚢腫、逆流性食道炎、色々な病気になってしまい、当時は毎日苦しい思いをしていましたが、今ではお医者様のおかげもあり吐き気もほとんどなく楽しい毎日を過ごしています。

卵巣嚢腫が再発していないか1年に1回定期検査を行うのですが、今の所一度も再発しておらず安心しています。