腹痛

【盲腸で死にかけた話】盲腸が腐る事って有るんですね

僕が中学生の時に、盲腸で死にそうになった話です。

中学生になって部活に入り、新しく部活仲間やクラスの友達も出来て学校生活が楽しくなってきました。

中学生になってからの初の夏休み。部活が休みのときは部活仲間6人くらいでよく遊んでました。

突然の腹痛

いつものように部活仲間と遊んで、よく行くコンビニでみんなとアイスを食べていました。これが僕たちのお決まりの行動パターンです。

その時、アイスを食べていると物凄くお腹が痛くなったのです。冷えたんだなと思ってトイレに行ったんですが、痛みは治まらず僕だけ先に帰りました。

トイレ

家に帰ってからも、吐いて、下しての繰り返しで、一向に痛みが治まらず、その日はずっとトイレから動けませんでした。

両親がこれはおかしいと思い、緊急外来に行き医者に診察してもらったら、お腹の風邪だと言われ薬を貰って帰りました。これで、治ると思って薬を飲んだんですが全く効かず、お腹を抱えながら結局トイレに入りっぱなしで一睡も出来ませんでした。

なんと盲腸が腐っていた・・・

次の日の朝、また病院に行き診察をしたら同じくお腹の風邪だと言われ、もっとちゃんと調べてくれと両親が言い精密検査しました。そして夕方になり、精密検査の結果盲腸とわかり緊急手術になりました。

Surgery

いきなり手術とは、なんてこったと思いました。初めての手術だったので、すごく怖かったのを今でもよく覚えています。麻酔が効いても痛いんじゃないかとか、色々不安で考えていたんですが、全身麻酔で気が付いたら手術は無事終わっていました。

本当に怖かったのは手術では無くて、手術が終わって取った盲腸が半分腐っていて、もう少し遅かったら死んでしまうところだったと医者が言ってました。

もし、両親がもっとちゃんと精密検査をしてくれと言ってくれなかったら、今もこうやって文章を書くことも出来なかったんだなと思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいです。命の恩人の両親には、これから親孝行をいっぱいしていってあげようと思います。

息子

病院での忘れられない7歳の誕生日

子供が当時6歳の時に喘息で入院したときの話です。元々私の子供は2歳の頃から小児喘息の症状が時々あって、家でも必要時にはステロイド吸引をしていました。特に風邪を引いたときに発作が出やすい子供でした。

当時6歳で、小学校に入学したばかりだったのですが、環境の変化も関係してか入学後すぐに風邪を引いてしまい高熱が続きました。病院で受診した際、熱など風邪の症状よりも喘息の症状が重篤だと言われ、そのまますぐに入院を言い渡されました。

入院を言われた3日後は子供の7歳のお誕生日でした。病院で色んなモニターや機械につながれ誕生日を迎えるなんて・・・子供を見て涙が止まりませんでした。

定期的に吸引をしながら静かに過ごしたのですが、結局誕生日の日も退院することが出来ませんでした。

誕生日当日

誕生日当日、入院当初に感じた「病院で誕生日を迎えるなんて可哀想・・・」という考えが完全に間違っていたと思わされる出来事が起きました。

誕生日ケーキ

私は子供を喜ばせるためにちょっとしたプレゼントを用意していたのですが、なんと看護師さんや毎日小児科へボランティアへ来てくださっていた方々も心のこもった手作りのカードとプレゼントを用意してくださっていたのです。この日が誕生日だと知った同じ病室のお母さんたちもお祝いの言葉を掛けてくれました。

全く予想していなかったので、私はまた泣いてしまいました。でも今度の涙は悲しい涙ではなくて、嬉しい涙です。

この子は可哀想な子供なんかじゃなくて、こんなにたくさんの人にお祝いしてもらって何て幸せ者なんだ・・と心から思いました。

今でも時々病院で過ごした7歳のお誕生日のことを思い出します。そして、あの日お祝いしてもらったことやたくさんの気づきを与えてくれたことへの感謝の気持ちと、今現在、子供が毎日健康で過ごせていることへの感謝の気持ちを抱かずにはいられません。