耳を痛がる女性

風邪が中耳炎を引き起こす!?原因は大量の鼻水

今年の春、酷い風邪を引きました。インフルエンザではなく、普通の風邪だったのですが、まず喉が痛くなり、扁桃腺が腫れ、鼻水もひどく、39度近い発熱に苦しみました。一番苦しかったのは鼻水です。

寝ながら鼻をジュルジュルとかみ続けていたのですが、かんでもかんでも止まらない鼻水に、ゆっくりと眠ることも出来ません。

熱と喉の痛み、そして鼻水に苦しむこと4日。その間、ポカリスエットや炭酸のジュース、レトルトのお粥くらいしか食べる事が出来ず、もの凄く痩せて弱ってしまいました。

風邪の症状が治まり始めた時、耳に違和感が・・・

耳を痛がる女性

そして、5日目にようやく熱が下がり始めたのですが、感覚が戻ってきたら、耳の裏が凄く痛いということに気が付いたのです。しかもプールに入って水が耳に入った時のように耳が遠いのです。

喉の痛みも治まってきたので、少しずつご飯も食べられるようになりましたが、耳の不具合が発生して、物を噛んでも耳栓をしているような、耳が遠いような、耳に空気が沢山詰まっているような、とにかく不快感が凄くて、食事も全然美味しく食べる事が出来なくなりました。

発熱から6日目の朝、目が覚めると、枕にもの凄い耳垂れの跡が付いていたのです。慌てて左耳に指を入れてみると、もの凄くぬれています。ティシューを入れてみると黄色い汁が沢山出てきました。

診断の結果は中耳炎

医師

それで慌ててタクシーで病院に行きました。総合病院に行って、発熱から、喉の痛み、鼻水、耳痛、耳垂れの件を時系列を追って受付で説明すると、耳鼻科に行くように案内を受けました。

耳鼻科では、簡単なチェックをしてすぐに「中耳炎です」と言われました。通常、中耳炎は大人ではあまりならないものなのですが、大量の鼻水が耳管を逆流した事が原因のようです。

耳に違和感を感じた時にすぐに来れば良かったのにと、ドクターに言われましたが、風邪で具合が悪かったので仕方ありません。

アモキシリンという抗生物質を一週間ほど服用し、鼻をかむのを制限して、少しずつ症状は良くなりました。でも、難聴が治るまでには2ヶ月近くかかって、凄く大変な思いをしました。

インスリン注射

意外な症状からの糖尿病

これは私が糖尿病と診断されたときの話です。

ある日、子供を連れて地元のプールへ行くことになりました。そのプールは屋外にあり、隣がすぐ海なので海水を引いています。正直、衛生面に疑問が有りましたが、昔から有る地元民行きつけの場所で有り、私も小さい頃から馴染みのプールだったのです。

女性の下腹部

そして、1日プールで家族で遊んで帰ってきた日の夜。お恥ずかしい話ですが、下腹部に痒みが出てきました。最初は特に気にもせず、清潔を保ち薬を塗るなどしていて、そのうち治るだろうと思っていました。

しかし、一向に治る気配はなく、日に日に痒みは増していくばかりで、1日中悩まされるようになりました。場所が下腹部なだけに、病院に行くのも気が進まずそのままやり過ごしていましたが、どうにもこうにも耐え切れなくなり、なるべく人がいないような婦人科に行くことにしました。

大きい病院やキレイな産婦人科に行くべきなのかもしれませんが、人の出入りが多い病院に行くのはどうしても恥かったのです。

医師

そこの病院は、受付に初老の女性とおじいちゃん先生がいるだけでした。問診が終わると内診が始まり、すぐに「カンジダだね」と言われました。薬を入れてもらい、自宅用の薬も処方してもらい、しばらく通っていましたが、治ったと思って薬をやめるとまた再発するんです。

その度に先生から「今まで糖尿って言われたことない?」とか「血糖値が高かったことってない?」などと聞かれました。私は今まで言われた事は有りませんでしたし、まだ20代だったのでそんなはずはないと思っていました。

その繰り返しがしばらく続いた頃、主人の会社で家族の健康診断を格安でやってくれるとのことで申込んでみることにしました。

結果はすぐに届き、尿検査で糖が出でいるとのことでした。このことか・・・と思い、すぐに先生のところへ結果を持っていきました。

そこから糖尿病の改善の日々が始まりました。

やる事はおおまかに2つです。「血糖値を下げる薬を飲む事」と「カロリーのコントロール」です。

カロリー計算

ネットの情報を読み漁り、スーパーでどんなものを食べたら良いのか、食材や調味料などあらゆるもののカロリーや成分を自分なりに調べました。もちろん今までした事が無かった運動も始め、2週間に1度先生の所へいく生活です。

先生は本当に親身になってくださり、相談にも乗ってくれました。また同じように糖尿で通われている他の患者さんもいるとのことでしたので、私が見つけた低糖質の食品や砂糖不使用のお菓子など先生に教えたりしました。

そのときにその食品のパッケージを持って行き先生に見せて本当に大丈夫なのか、どのくらいの量をどのくらい食べてもいいのか相談させてもらいながら、先生も知らないものだと他の人に教えてあげようとかすごいね、頑張ってるねと褒めてくれて一生懸命頑張ることができました。

糖尿発覚から3ヶ月たち、体重も落ち、血糖値も正常範囲まで落ち着きました。もう血糖値を下げる薬も必要なくなり、このままの生活を意識していって欲しいとのことで通院は終了しました。

定期的に血糖値を計る為に行ったりします。そこで先生と話すのが楽しみになりました。先生との絆ってものすごく大切なものであり、命に関わるものであると実感しました。