慢性前立腺炎

慢性前立腺炎を煩った時は辛かった

私は現在45歳の男性会社員なのですが、去年44歳の時に「慢性前立腺炎」を患いました。

これって更年期というか高齢の男性がかかる病気ですし、まさか40過ぎの自分が罹るなんて思ってもみませんでしたね。

慢性前立腺炎の症状~残尿感が初期症状~

症状は下腹部の痛みというか違和感です。最初に感じたのは小便後の残尿感・・・。出してもスッキリしないんです。

残尿感

小便を我慢してると下腹部というか膀胱周辺が張ってくるような感じがします。小便を出したばかりなのにこういう感じがするんです。

最初は偶然かと思ってたんですが、何度もなります。横に寝ていてもこの症状は起こります。

あと、彼女と夜の生活をしてる時も痛みを感じました。下関係の話は苦手な人もいるでしょうし詳しくは書きませんが、これはお医者様に観てもらうしかないと考えました。

近くの泌尿器科で診察してもらった結果、前立腺炎だと診断されました。

治療方法~通院と薬の処方~

幸い日常生活が出来なくなるほどではなく、入院ではなく通院で済みました。

治療方法は前立腺炎に効くとされるセルニルトンや痛み止めの処方です。最初は様子見で一カ月分出してくれました。

この時、エコー検査や尿検査では異常みられなかったし、半月もすれば治ってるんじゃないかなと診断され、私も先生もすぐ治るものだと思ってました。

ところが一ヶ月分の薬を飲み切っても効果なしです。むしろ長時間座ってると腹部に違和感が出るなど、悪くなっていました。

困る医者

二ヶ月目は最初にもらった薬+抗生物質です。

異常はなかったが、もしかしたら細菌が潜んでるかもしれないということで抗生物質を出してもらいました。これも一カ月分です。

しかし、一ヶ月経過しても改善せず、また病院へ行きました。この頃になると薬の飲みすぎからか、胃もたれを感じるようになったんですよね。

抗生物質は副作用で胃が荒れるともいいますし、その影響もあったんだと思います。

抗生物質を飲んでも改善しなかったということで細菌の可能性は無いとなり、セルニルトンと痛み止めと胃薬を一カ月分処方してもらいました。

この辺りからいつ治るんだろうかと不安になりました。

症状が改善されず、結果慢性化・・・

先生はPCで情報を入力してますが、モニターを確認すると以前は前立腺炎と記入していたのが、今は慢性前立腺炎です。

最初はすぐ治るものだと思ってたのに、まさか慢性化するとは思ってませんでしたし、いつまで通院を続けることになるんだろうと落ち込みました。

病気から回復した男性

結局こんな感じで半年経過するまで改善せず、半年後に夜の生活以外の違和感はなくなりました。完全に治ったのは一年後でしたね。

最後の三ヶ月間は夜の生活でも、気にしたらそうかな?って感じるぐらいまで落ち着いていたので、そのうち治るかもと楽観的になってました。

しかし今は治ったとはいえ再発しないか気になりますし、年齢的にもこれからの方が罹りやすいんですよね。悲しいかな、前立腺炎の不安を感じながら、日々の生活を送っています。

腹痛

捻じれるようなお腹の痛み・・・潰瘍性大腸炎を発症した時の話

私はそれまで特に大きな疾患を患ったことはありませんでしたが、胃腸が弱いためか、頻繁に胃腸が原因で体調を崩していました。

胃腸風邪じゃなかったのか・・・潰瘍性大腸炎を発症

あれは高校3年の春。季節の変わり目の時期たったので、ある程度覚悟はしていたのですが、案の定体調を崩してしまいました。

その時も胃腸が原因で、下痢と軽い発熱に加え、捻れるような腸の痛みが・・・。少し強めの胃腸風邪だと勝手に思い込み、安静にしていれば回復すると考えていました。

しかし、体調は徐々に不安定になりました。痛みと共に倦怠感も出るようになり、何か別の炎症を併発したのかと思い始め、最初の症状から二週間が経って、ようやく胃腸科を受診ました。

医師

ところが、いつもと特に変わった様子もなく、診断結果は胃腸風邪でした。その診断と自身の体調に猜疑心を持ち始めた数日後、猛烈な腹痛で飛び起きました。こんなことは初めてでした。すぐさまトイレに駆け込み、様子を見てみると血が付着していました。

この時ようやくただ事ではないのを理解し、すぐに胃腸科にその様子を伝えると、医師は市内の赤十字病院への紹介状を渡してくれました。

その後、きちんと赤十字病院のほうで診察を受け、最終的に「潰瘍性大腸炎」と判明しました。

初期段階の発見だったおかげでステロイド治療は免れましたが、一日一回の坐剤と飲み薬を服用するよう言われました。坐剤の効果は確かで、すぐに出血は止まりました。国指定の特定疾患らしいので少々怯みましたが、薬のみの治療で快復したので拍子抜けしました。

潰瘍性大腸炎の治療はちょっとツラい

医師の検査

治療に際して最も苦しい思いをしたのが、半年に一度の腸検査でした。胃の中を完全に空っぽにしないと検査できないので、前日の夜食を禁じられました

翌日、指定の時間に病院の特別室に招かれ、数人の壮年男性と共に下剤ジュースを飲むよう指示されました。患者のほとんどが中年から壮年男性だったのは予想通りでした。

そして肝心のジュースの効き目がとても強く、空にするための急速な下痢に苦しみました。そうして胃の中を空にすることを成功したら、肛門部からカメラを挿入されるらしく、ここでも辛い思いをすると思っていましたが、担当医が優しくしてくれたおかげ痛みも少なく済みました。

ノロウィルス

上からも下からも出っぱなし!恐怖のノロウイルス

当時、私は幼稚園教諭をしていて、こどもの下(シモ)の世話をする担当だったのですが、それまではこどもから病気をもらうことなく、勤めていました。

四月の終わり頃、遠足に出掛けた時の話です。職員用のお弁当を芝の上に置いておいたら、なんとカラスに食べられてしまい、1つだけその場の売店で購入しました。そのお弁当をわたしが食べました。

その時は何もなく、ただ美味しくというよりも、遠足中なのでかきこむ感じで食べた記憶があります。

そこから、ゴールデンウイークに入り、長い休みを楽しもうとしていた初日の夜、強烈な吐き気で起きました。

一回吐いたあとは、吐いても吐いても気分が悪くて、吐くものもなくなり胃液を吐く感じです。ポカリを飲めば、そのままでてきていました。

トイレでダウンする男性

吐き続けたあとは、下痢。出しても出しても下痢が止まらず、上からも下からもずっと出ている感じです。布団にも戻れず、トイレの前の廊下で横になり、ひんやりするフローリングで熱を冷ましました。

ゴールデンウイークだったので、次の日は病院が空いておらず、ひたすら耐えるしかなくて、ポカリだけを飲みトイレとお友だちになりました。

ゴールデンウイーク半ばの平日やっとの思いで、吐き気の合間、急いでシャワーをあびて病院へいくと、ものすごい数の患者さんが待合室に溢れていました。その時点でくらくらしたのですが、待つしか方法はないので、空いている席に座ると、隣に座ってきた女性が、とても気分が悪かったのか、お風呂に入ってない臭いがプンプン。

もうその臭いでまた吐き気が強まり、白目を向きたい気分でした。看護師さんに「あとどれくらいかかるのか」を聞いたら、まだ当分かかるというので、また出直すことを伝えると、病状を聞かれました。

ひどいと思われたのか、すぐに点滴をもらうことができ、吐き気止めをいれてもらいました。

そこから一週間、ほぼ寝たきりのような状態でした。

こどもから移されたのか、あの遠足で買ったお弁当が悪かったのか、今でも謎ですが、もうノロウイルスだけにはかかりたくありません。

喘息の吸入器

完治したと思っていた病「喘息」が悪化

私は小学生の時に小児喘息と診断されて、定期的に病院に通っていました。入院も1、2回しましたが、そこまで酷い状態にはならずに、中学生になり、喘息も徐々に治ってきたと勝手に思っていました。

中学生の時は、みんなと同じような運動も出来ましたが、マラソン大会だけは棄権しました。高校生になると、薬にあまり頼る事もなくなるほど良くなっていたんです。

体育の授業で悪化

しかし、高校1年生の時に喘息が悪化してしまいました。体育で2キロ走のタイムを測る授業が原因です。私は喘息という理由で、見学したいと言いましまが、先生はそんな報告は受けていないから、ゆっくりでいいから走れと言われました。

確かに走りたくないから、喘息を言い訳にしていたので、仕方なく2キロ走りました。走った直後は、少し苦しい感じはありましたが、1回吸入しただけで、すぐによくなりました。

しかし、その日の夜中に、咳が止まらなくなりました。走ったときに砂ぼこりを吸ってしまったんだと思います。吸入して薬も飲んで、少し良くなりましたが、2日後にまた体育の授業がやって来ました。

ランニング中の発作

体調はよくありませんでしたが、先生に色々言われるのも面倒くさかったので、走りました。しかし、500メートルぐらい走ったところで、呼吸が出来ないくらい苦しくて、喘息の発作がでてしまいました。

倒れたので、その時の記憶はほとんどありませんが、男子の体育の先生と友達が私を運んでくれて、すごく恥ずかしいのと苦しさから涙が止まりませんでした。

病院に運ばれて、2時間後くらいにはよくなりましたが、無理しなければよかったと後悔しました。小児喘息は完治して、悪化することはないと思っていたので、すごいショックでしたが、その時にいた看護師さんがとてもよくしてくれて、病気のことも、学校のことも相談にのってくれました。

私は以前から看護師になりたいと思っていたので、入院して改めて看護学校に進学したいと希望し、合格しました。将来は、小児科で働き、子供だけでなく、家族にも寄り添える看護師になりたいと思います。

尿管結石による腹痛

二度と経験したくない尿管結石

もう10年ほど前になりますが、私は尿管結石を患った事があります。

ある日の朝、小便をしてからベッドで寝ていると、どうも下腹部の辺りの様子がおかしい。気になって、下腹部の部分を押してみたのですが、その瞬間に強烈な痛みが背中から腰にかけて襲いました。今まで経験した事が無い痛みが、ずっと消えることなく続くのです。

あまりの痛みにジっとしていられずに、少しでも動いていないと我慢できません。急いで、いつもお世話になっている街の内科に行ったのですが、その時はただの「筋肉痛」と診断されました。その為、痛み止めを貰って帰ってきました。

しかし、いくら痛み止めを飲んでも、痛みは消えず苦しむだけだったので、次の日に大きな街の病院で診察してもらいました。

この痛みでまだマシな尿管結石だったとは・・・

結石で苦しむ男性

診断された結果、尿に大量の血液が混じっているということで、「尿管結石」の疑いがあると診断されました。ただその病院には泌尿器科がない為、何十キロも離れた更に大きな総合病院へ、痛みに耐えながらバイクに乗って行きました。

ようやく、その病院の泌尿器科で診断を受け、薬を貰い、薬のおかげで症状は落ち着きましたが、こんなにもつらい経験は今まで本当に無かったですね。

薬を飲んでも、下腹部辺りがしばらく変な感じでつらかったです、石が尿となって出て行ってから、ようやく症状が無くなりました。

私の場合は尿管につまった石がそこまで大きくなかったので、薬と水を多く飲んで石の自然排出という方法を取りましたが、石が大きい人は尿管に石が通らないので、機械を使って石を粉砕するらしいですね。かなりの費用がかかると言われています。

それに比べると、私の場合はまだ楽な症状で良かったと思っています。

あれから10年以上経ちましたが、今のところ再発はありません。しかし、話を聞くと一度かかってしまうと、何度も再発する人もいるらしいですから、油断はできません。

歳を取ればそれだけ、また再発する可能性も高くなると思いますから。あの痛みをまた経験しなければならないのかと思うと、憂鬱です・・・。

「健康であること」・・・普段は全然気にも止めないことですが、実際病気になってからだとかなり気にしちゃいますよねぇ。私も同じで健康であることが普通すぎて、健康体であることの有り難みが分かっていませんでした。病気で苦しむ事がどんなことなのか今一度勉強しましょう。